葬儀屋さんの言葉が命を救うかもしれない。

依然自殺する人が後を絶たない日本では、いじめで苦しみ自ら命を絶った人の

葬儀に大勢の大人や子どもが集まり号泣する。

そんな葬儀の様子を見守ってきた葬儀屋の責任者がこんな興味深いことを

言っていた。

 

「人は自分が思っているより、ずっと、周りの人から愛されている。

 死んでいった人たちはそれに気づいていない」

 

出典:井形慶子著 「運命をかえる言葉の力」